オムスク (小惑星)

オムスク
3406 Omsk
仮符号・別名 1969 DA
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1969年2月21日
発見者 B. A. ブルナシェヴァ
軌道要素と性質
元期:2010年7月23日 (JD 2,455,400.5)
軌道長半径 (a) 2.795 AU
近日点距離 (q) 2.423 AU
遠日点距離 (Q) 3.167 AU
離心率 (e) 0.133
公転周期 (P) 4.67
軌道傾斜角 (i) 8.37
近日点引数 (ω) 311.01 度
昇交点黄経 (Ω) 269.96 度
平均近点角 (M) 253.18 度
物理的性質
直径 14.68 km
自転周期 7.275 時間
スペクトル分類 X
絶対等級 (H) 11.30
アルベド(反射能) 0.2476
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オムスク (3406 Omsk) は小惑星帯に位置する小惑星である。ソビエト連邦の天文学者ベラ・A・ブルナシェヴァがクリミア天体物理天文台で発見した。

名称

ロシア中南部(シベリア西南部)の都市、オムスクから命名された[1]。シベリア第二の規模の都市であるオムスクは、発見者の生まれ故郷である[1]

  1. ^ a b MPC 19693(1992年2月18日)

関連項目

外部リンク