エドウィン・アンドレス・カルドナ・ベドヤ(Edwin Andrés Cardona Bedoya, 1992年12月8日 - )は、コロンビア・アンティオキア県メデジン出身のサッカー選手。クラブ・ティフアナ所属。コロンビア代表。ポジションはミッドフィールダー。
経歴
クラブ
2006年にアトレティコ・ナシオナルのユースチームでキャリアをスタートさせ、2009年にトップチーム昇格した。
2015年、メキシコのCFモンテレイに移籍した。
2020年1月31日、クラブ・ティフアナに移籍した[1]。
代表
コロンビア代表として2009 南米U-17選手権で7得点を記録し、2009 FIFA U-17ワールドカップにも出場した。2014年10月10日、エルサルバドル代表戦でA代表デビューを果たした[2]。
2017年11月の韓国戦 (1-2)で、キ・ソンヨンに対して、両手で目を吊り上げるジェスチャーを行い、5試合(親善試合のみ)の出場停止を受けた[3]。
2018 FIFAワールドカップ・予選では、左サイドアタッカーのレギュラーとして15試合(うち先発8試合)に出場、チーム2位タイの3得点を挙げる活躍を見せ、2018 FIFAワールドカップに向けた予備登録35人に選ばれた[4]が、結果的に前述の差別行為、2018年1月にはアルゼンチン国内での婦女暴行事件疑惑の浮上、カルドナが不在の間の試合でルイス・ムリエル、ホセ・イスキエルド、マテウス・ウリベ、3年ぶりの招集となったフアン・フェルナンド・キンテロの活躍もあり、代表メンバー23人から落選する結果となった[5][6]。
タイトル
クラブ
- アトレティコ・ナシオナル
- インデペンディエンテ・サンタフェ
- ボカ・ジュニアーズ
脚注
外部リンク