『ウォーク・ハード ロックへの階段』( - かいだん、原題:Walk Hard: The Dewey Cox Story)は、2007年に公開されたアメリカ映画。監督はジェイク・カスダン、脚本は彼とジャド・アパトーが担当した。また、テンプテーションズなどが本人役でカメオ出演している。
本作は、2005年に公開されたジョニー・キャッシュの伝記映画『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』のパロディ映画で、架空の歌手デューイ・コックスの半生を描く。日本では、劇場未公開でDVDスルーとなった。
ストーリー
ミュージシャンで現在71歳のデューイ・コックスは、久々のコンサートの前に自分の人生を振り返っていた。
キャスト
スタッフ
- 監督:ジェイク・カスダン
- 製作:ジャド・アパトー、ジェイク・カスダン、クレイトン・タウンゼンド
- 製作総指揮:ルイス・モートン
- 脚本:ジャド・アパトー、ジェイク・カスダン
- 撮影:ユタ・ブリースウィッツ
- 音楽:マイケル・アンドリュース
- 編集:タラ・ティムポーン、スティーヴ・ウェルチ
- 製作会社:レラティビティ・メディア、アパトー・プロダクションズ
- 日本語版スタッフ
- 吹替演出:久保宗一郎
- 吹替翻訳:田尾友美
- 吹替制作:東北新社
脚注
外部リンク