「アンティル・ザ・ナイト」(Until the Night)は、アメリカの歌手ビリー・ジョエルの楽曲。
解説
本国のアメリカではシングルカットされなかったが、日本やイギリスではアルバム『ニューヨーク52番街』からの後発シングルとしてシングルカットされ、イギリスのビルボード50位を記録した。なお、日本での発売当時のタイトルは、「アンティル・ザ・ナイト(夜のとばり)」である。またビリーとプロデューサーのフィル・ラモーンはこの曲についてフィル・スペクターとライチャス・ブラザーズの影響を強く受けたと語っている。1980年にライチャス・ブラザーズのビル・メドレーがこの曲をカバーしている。
ながらくベスト・アルバムには収録されなかったが、2011年に発売された、ビリーのベスト・アルバム『ラヴ・ソングス』に収録された。
脚注
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スタジオ・アルバム | |
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ライヴ・アルバム | |
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コンピレーション・アルバム | |
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主な楽曲 | |
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関連人物・項目 | |
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