アンダー・マイ・スキン

『アンダー・マイ・スキン』
アヴリル・ラヴィーンスタジオ・アルバム
リリース
録音 2003年 - 2004年
ジャンル
時間
レーベル
チャート最高順位
ゴールドディスク
  • トリプル・プラチナ(アメリカ
  • ミリオン(日本レコード協会
  • 5プラチナ(カナダ
  • アヴリル・ラヴィーン アルバム 年表
    • アンダー・マイ・スキン
    • (2004年)
    ミュージックビデオ
    「My Happy Ending」 - YouTube
    「Don't Tell Me」 - YouTube
    「He Wasn't」 - YouTube
    「Nobody's Home」 - YouTube
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    アンダー・マイ・スキン』(Under My Skin)は、2004年に発表されたアヴリル・ラヴィーンの2作目のアルバム

    解説

    前作『レット・ゴー』より約2年ぶりとなる2作目のアルバム。前作よりもロック色を強め、より大人になったアヴリルを感じることができる。尚『マイ・ハッピー・エンディング』、『ノーバディーズ・ホーム』、『ヒー・ワズント』はこのアルバムからのシングルである。

    ビルボード200やUKチャートで1位を獲得したほか、日本オリコンアルバムチャートでも、自身初となる週間1位を獲得、日本での売上は同社集計でミリオンセラーを突破した(スペシャル・エディションとの合算)。日本での出荷枚数は2007年8月の時点で150万枚を突破[5]

    収録曲

    #タイトル作詞・作曲時間
    1.「テイク・ミー・アウェイ」アヴリル・ラヴィーン、エヴァン・タウベンフェルド
    2.「トゥゲザー」ラヴィーン、シャンタール・クレヴィアジック
    3.ドント・テル・ミーラヴィーン、タウベンフェルド
    4.ヒー・ワズントラヴィーン、クレヴィアジック
    5.「ハウ・ダズ・イット・フィール」ラヴィーン、クレヴィアジック
    6.マイ・ハッピー・エンディングラヴィーン、ブッチ・ウォーカー
    7.ノーバディーズ・ホームラヴィーン、ベン・ムーディー
    8.「フォガットゥン」ラヴィーン、クレヴィアジック
    9.「フー・ノウズ」ラヴィーン、クレヴィアジック
    10.「フォール・トゥ・ピーシス」ラヴィーン、レイン・メイダ
    11.「フリーク・アウト」ラヴィーン、タウベンフェルド、マット・ブラン
    12.「スリップト・アウェイ」ラヴィーン、クレヴィアジック
    合計時間:
    日本盤ボーナストラック
    #タイトル作詞・作曲時間
    13.「アイ・オールウェイズ・ゲット・ワット・アイ・ウォント」ラヴィーン、クリフ・マグネス
    14.「ノーバディーズ・ホーム」(ライヴ・アコースティック)ラヴィーン、ムーディー
    合計時間:
    来日記念スペシャル・エディション ボーナストラック[6]
    #タイトル作詞作曲・編曲時間
    15.「ノーバディーズ・ホーム」(ボーナス・ライヴ・トラック)  
    16.「テイク・ミー・アウェイ」(ボーナス・ライヴ・トラック)  
    17.「ヒー・ワズント」(ボーナス・ライヴ・トラック)  
    18.「トゥモロー」(ボーナス・ライヴ・トラック)  
    来日記念スペシャル・エディション DVD収録映像[6]
    #タイトル作詞作曲・編曲
    1.「ドント・テル・ミー」(ビデオ)  
    2.「マイ・ハッピー・エンディング」(ビデオ)  
    3.「ノーバディーズ・ホーム」(ビデオ)  
    4.「ボーンズ・ツアー・ドキュメンタリー」  
    5.「アンダー・マイ・スキン・ダイアリー」  

    脚注

    1. ^ a b c d Erlewine, Stephen Thomas. “Under My Skin - Avril Lavigne | Songs, Reviews, Credits”. AllMusic. All Media Network. 2021年9月27日閲覧。
    2. ^ Kelley, Trevor (2007年5月16日). “Avril Lavigne, 'The Best Damn Thing' (RCA)”. Spin. Spin Digital Media, LLC. 2021年9月27日閲覧。 “as Lavigne began churning out the kind of dark alt rock that's usually associated with Amy Lee”
    3. ^ Avril Lavigne: Let Go Album Review”. Pitchfork. 2021年9月27日閲覧。 “Lavigne has never struck gold in the same way, veering back and forth between surly post-grunge (2004’s sophomore effort Under My Skin”
    4. ^ Leathes, Annabel. “Review of Avril Lavigne - Under My Skin”. bbc.co.uk. BBC. 2021年9月27日閲覧。 “Gilmore infuse the album with a nu-metal edge that might levitate this release from the ashes of forgettable rock...”
    5. ^ アヴリル日本デビュー3作連続ミリオン! 外国人初の快挙”. サンケイスポーツ. 産業経済新聞社 (2007年8月3日). 2007年11月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年11月20日閲覧。
    6. ^ a b アヴリル・ラヴィーン「アンダー・マイ・スキン ~スペシャル・エディション~」”. ビルボード. 2016年10月4日閲覧。