アレッサンドロ・ヴァーリオ
Alessandro Vaglio

フォルティチュード・ボローニャ #23
2013年3月30日
基本情報
国籍	イタリア
出身地	ラツィオ州ヴィテルボ県モンテフィアスコーネ
生年月日	(1989-01-28) 1989年1月28日（35歳）
身長 体重	5' 9" ＝約175.3 cm 160 lb ＝約72.6 kg
選手情報
投球・打席	右投右打
ポジション	二塁手
プロ入り	2010年
経歴（括弧内はプロチーム在籍年度）
ラムズ・ベースボール・クラブ (2004 - 2008) BSC アレンツォ (2009) Bbc グロッセート (2010 - 2012) フォルティチュード・ボローニャ (2013 - )
国際大会
代表チーム	イタリア代表
WBC	2013年
プレミア12	2015年
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アレッサンドロ・ヴァーリオ（Alessandro Vaglio、1989年1月28日 - ）は、イタリア・ラツィオ州ヴィテルボ県モンテフィアスコーネ出身のプロ野球選手(二塁手)。現在は、イタリアンベースボールリーグのフォルティチュード・ボローニャに所属している。

「GLOBAL BASEBALL MATCH 2015 侍ジャパン 対 欧州代表」では、「アレッサンドロ・バリオ」と表記された^[1][2]。

2004年にラムズ・ベースボール・クラブと契約を結んだ^[要出典]。

2008年に退団した^[要出典]。

2009年はBBC アレンツォと契約を結んだ^[要出典]。同年限りで、退団した^[要出典]。

2010年はBbc グロッセートと契約を結びプロ入を果たした^[要出典]。この年は、35試合に出場し、打率204、0本塁打、9打点、21安打、2盗塁を記録した^[3]。

オフの10月に第17回IBAFインターコンチネンタルカップのイタリア代表に選出された^[要出典]。

2011年は42試合に出場し、打率247、0本塁打、15打点、44安打、2盗塁を記録した^[3]。

2012年は42試合に出場し、打率340、1本塁打、27打点、54安打、1盗塁を記録した^[3]。同年限りで、退団した^[要出典]。

2013年はフォルティチュード・ボローニャと契約を結んだ^[要出典]。

開幕前の3月に開催された第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のイタリア代表に選出された^[4]。

シーズンでは36試合に出場し、打率410、4本塁打、42打点、59安打、3盗塁を記録した^[3]。この結果、MVPを獲得した^[要出典]。

2014年は20試合に出場し、打率257、0本塁打、14打点、18安打、0盗塁を記録した^[3][2]。

オフの9月1日には第33回ヨーロッパ野球選手権大会のイタリア代表に選出された^[5]。

2015年2月17日に同僚のフアン・カルロス・インファンテと共に「GLOBAL BASEBALL MATCH 2015 侍ジャパン 対 欧州代表」の欧州代表に選出された^[6][7]。 3月10日の第1戦、3月11日の第2戦に「2番 二塁手」で先発出場している^[8][9]。

オフの10月23日に第1回WBSCプレミア12のイタリア代表に選出された^[10]。

2017年開幕前の3月に第4回WBCのイタリア代表に選出された。オフの9月22日にオランダ代表との親善試合である「ヨーロピアン・ベースボール・シリーズ」のイタリア代表に選出された^[11]。

• 2010 IBAFインターコンチネンタルカップ イタリア代表
• 2013 ワールド・ベースボール・クラシック・イタリア代表
• 2014年ヨーロッパ野球選手権大会イタリア代表
• 2015 WBSCプレミア12 イタリア代表
• 2017 ワールド・ベースボール・クラシック・イタリア代表

• 選手の通算成績と情報 The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
• Alessandro Vaglio Statistiche Baseball it（イタリア語）
• Alessandro Vaglio - Fibs （イタリア語）
• Alessandro Vaglio - BR-Bullpen （英語）
• アレッサンドロ・バリオ - 侍ジャパン公式サイト 欧州代表 選手詳細

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野球イタリア代表

表 話 編 歴 野球イタリア代表 - 2013 ワールド・ベースボール・クラシック 監督 マルコ・マッツィエリ コーチ ウィリアム・ホルムバーグ フランク・カタラノット アルベルト・ダウリア ジルベルト・ゲラリ マイク・ピアッツァ トム・トレベルホーン 投手 9 ジャスティン・チカテッロ 17 アレッサンドロ・マエストリ 19 ブライアン・スウィーニー 20 パット・ベンディット 28 ニック・プリエーゼ 29 ダン・セラフィニ 30 クリス・クーパー 33 ジョン・マリオッティ 34 ルカ・パネラッティ 35 チアゴ・ダ・シルバ 39 ジェイソン・グリーリ 43 マット・トーラ 48 ティム・クラベ 捕手 32 タイラー・ラトーレ 41 ドリュー・ブテラ 内野手 1 ジャック・サントラ 3 アンソニー・グラナト 4 マイク・コスタンゾ 6 フアン・インファンテ 8 ニック・プント 14 ジェフ・ビアンチ 16 アレックス・リッディ 18 アレッサンドロ・ヴァーリオ 25 クリス・コラベロ 44 アンソニー・リゾ 外野手 10 ロレンツォ・アバニーナ 11 クリス・デノーフィア 45 マリオ・キアリーニ 50 ステファノ・デシモーニ 表 話 編 歴 野球イタリア代表 - 2015 WBSCプレミア12 監督 マルコ・マッツィエーリ コーチ ギルバート・ジレリ ビル・ホルムバーグ アウグスト・メディナ アルベルト・ダウリア クラウディオ・ベッチ ジアンニ・ナターレ 投手 ロベルト・コッラディーニ ルドビコ・コベリ フィリッポ・クレパルディ ジアニー・フラッチオラ ルイス・ルーゴ アレッサンドロ・マエストリ トレイ・ニールセン ジュニオール・オベルト ルカ・パネラッティ アンドレア・ピッジコーニ カルロス・リケッティ ヨメル・リベラ カルロス・テラン 内野手 エリック・エピファノ レナート・インペリアーリ フアン・カルロス・インファンテ フレディ・ノグラ アレックス・サンブッチ アレッサンドロ・ヴァーリオ 外野手 パオリノ・アンブロッシモ フェデリコ・チェッリ ステファノ・デシモーニ マッティア・レジナット エンニオ・レトロジ 指名打者 マリオ・キアリーニ ユーティリティー ニコラス・モッレアレ 表 話 編 歴 野球イタリア代表 - 2017 ワールド・ベースボール・クラシック 監督 5 マルコ・マッツィエーリ コーチ 19 ブライアン・スウィーニー (投手コーチ) 27 フランク・カタラノット (一塁ベースコーチ) 8 ニック・プント (三塁ベースコーチ) 13 サル・ファサーノ (ベンチコーチ) 34 ギルバート・ジェラーリ (ブルペンコーチ) 11 サル・ブテラ (キャッチングコーチ) 投手 35 チアゴ・ダ・シルバ 25 マイク・デマーク 22 ニック・ファンティ 59 フライリン・フロリアン 32 サム・ガビグリオ 39 トミー・レイン 47 ルイス・ルーゴ 17 アレックス・マエストリ 30 A.J.モリス 41 トレイ・ニルソン 38 オルランド・オベルト 28 ジョーダン・ロマノ 43 カルロス・テラン 20 パット・ベンディット 捕手 9 ドリュー・ブテラ 29 フランシスコ・セルベーリ 14 マルコ・サバターニ 内野手 2 ギャビン・チェッキーニ 12 クリス・コラベロ 3 ダニエル・デスカルソ 10 アレックス・リッディ 37 ドリュー・マギー 42 ロブ・セゲディン 18 アレッサンドロ・ヴァーリオ 外野手 7 ジョン・アンドレオリ 45 マリオ・キアリーニ 24 ブランドン・ニモ 26 セバスチャン・ポーマ