アマー湖(アマーこ、独: Ammersee、英: Lake Ammer)は、ドイツ・バイエルン州の州都ミュンヘンの南西に位置する湖。
面積は46.6km2[1]で、ドイツで5番目に広い。
シュタルンベルク湖と共に、ウォータースポーツのスポットとなっている。古代には、ケルト人の町である Damasia が近くにあった。
湖中には魚類のCoregonus bavaricus(英語版)、Salvelinus evasus(英語版)および二枚貝のUnio crassus(英語版)などの絶滅危惧種が生息しているが、ザリガニのOrconectes limosus(英語版)やカワホトトギスガイ(英語版)などの外来種も見られる。1976年にラムサール条約登録地となった[2]。
出典
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、
アマー湖に関連するメディアがあります。