アピセ・関

アピセ・関
アピセ・関の位置（岐阜県内）
アピセ・関
情報
旧名称 関勤労者総合福祉センター
建築主 関市
管理運営 関市施設運営TP共同企業体
（指定管理者）
構造形式 RC造
敷地面積 6,403.00 m² [1]
建築面積 827.00 m² [1]
延床面積 1,172.00 m² [1]
階数 地上2階
竣工 1989年（平成元年）
開館開所 2003年（平成15年）4月1日
2021年（令和3年）8月1日 ※改修後
改築 2020年（令和2年）11月1日
所在地 〒501-3874　
岐阜県関市平和通7丁目5-1
座標 北緯35度29分4秒 東経136度54分40秒 / 北緯35.48444度 東経136.91111度 / 35.48444; 136.91111 (アピセ・関)座標: 北緯35度29分4秒 東経136度54分40秒 / 北緯35.48444度 東経136.91111度 / 35.48444; 136.91111 (アピセ・関)
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アピセ・関（アピセ・せき）は、岐阜県関市にある公共施設。2003年（平成15年）4月1日開設。

スポーツ、文化及び教養の総合施設である[2]。

概要

アピセ（APS）は、「Amenity」「People」「Square」の頭文字を合わせて名付けられたもので、市民が集う快適な広場を意味する。

指定管理者制度を導入しており、指定管理者は関市施設運営TP共同企業体である。

建物は1989年（平成元年）10月1日竣工[1]。竣工当時の名称は関勤労者総合福祉センターであり、アピセ・関は当時からの愛称である[3]。2003年（平成15年）4月1日に正式名称をアピセ・関とし、改めて開設[4]。

2020年（令和2年）11月1日より休館。エレベーターの新設、多目的ホールの耐震工事、空調機器の更新、第3研修室の新設などの大規模改修工事を実施し、2021年（令和3年）8月1日にリニューアルオープンした[5][6]。

施設概要

  • 1階
    • 多目的ホール
    • 第1会議室
    • 第3研修室
  • 2階
    • 第1研修室
    • 第2会議室
    • 第2研修室
    • 文化教養室

利用案内

  • 使用時間：9:00 - 21:30[2]
  • 休館日：火曜日（その日が休日の場合は開館）、休日の翌日、年末年始（12月29日 - 1月3日）[2]

交通アクセス

公共交通機関

自動車

周辺施設

出典

  1. ^ a b c d “観光・産業振興施設” (PDF). 関市. 2023年9月4日閲覧。
  2. ^ a b c “アピセ・関条例”. 関市. 2023年9月4日閲覧。
  3. ^ “関市制70周年記念誌「キセキを未来へ」P.23 - P.24” (PDF). 関市. 2023年9月4日閲覧。
  4. ^ “アピセ・関”. アピセ・関／勤労会館. 2023年9月4日閲覧。
  5. ^ “アピセ・関のリニューアルオープンについて”. 関市. 2023年9月4日閲覧。
  6. ^ “アピセ・関が8/1（日）リニューアルオープンしました”. アピセ・関. 2023年9月4日閲覧。
[脚注の使い方]

外部リンク

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