わっきゃい |
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YouTube |
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チャンネル |
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登録者数 |
75万人 |
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総再生回数 |
約1億2700万回 |
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登録者100,000人
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2018年[7]
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チャンネル登録者数・総再生回数は 000000002024-01-02-00002024年1月2日時点。 |
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わっきゃい(1998年8月3日 - )は、日本のお笑い芸人。京都大学法学部。キャップ投げの考案者[8][9][10]。本名は日野 湧也(ひの わくや)[1][2]。サンミュージックプロダクション所属。
沿革
神奈川県出身だが[5]、父親の仕事の都合でアメリカのロサンゼルスに1歳で渡米し、現地で育つ[9][11][1](一時期、父方の実家の涌谷町にある涌谷町立箟岳小学校へ転校。(時期は不明。)その後再びアメリカへ帰国)。そのために母語は英語だと言われることもあるが、日本語も不自由なく使うことができる[8]。育った地域は差別もなく自由でおおらかな雰囲気だったため、特に気になる点はなかったという[11]。また、熱心に取り組む者は尊重される校風の高校で育ち、好きなことはのびのびと取り組めたと明かしている[11]。
幼少期より極真空手の世界チャンピオン八巻建弐の指導のもと空手の英才教育を受けており、選手として活躍。胴回し回転蹴りや上段変則回し蹴りなどを軸に派手な展開を好み、全米大山空手ファイターズカップでは2度の準優勝、第10回琉球館フルコンタクト空手全米オープンでは優勝するなど将来を有望されていた[11][12]。高校時代はサッカー部に所属しており、他にはフィギュアスケートや体操など、様々なスポーツを経験している[13]。
現地ロサンゼルスのミドルスクールに通っていた12歳のときにキャップ投げに目覚めた。アメリカでの生活の中、1日5-6時間練習し、多数の球種の習得を目指した。2016年にはキャップ投げの様子を初めてYouTubeに投稿。京都大学法学部に合格し、日本へ移住した2017年の春[11][5][1]、入学式の後にキャップ投げ倶楽部の設立を宣言し、5人とともに活動を開始した。現在は各大学にチームが徐々に誕生し、室内スポーツとして全国大会が行われるなど大きく発展している[11][1][9][10]。現在は日本キャップ野球協会の名誉会長を務める[14]。
YouTubeでは、「ぼくの日常のニュース」や「mp4シリーズ」などの動画を投稿している[5]。2018年6月から毎月投稿している「ぼくの日常のニュース」は、自身がアナウンサーとなって日常のできごとをニュース番組風に伝えるという形式で行っており、著名人からの評価も高い[15]。本人によれば、この企画は小学校で課された絵日記の課題で先生をいじったり、話にオチをつけて笑わせたりしていたことの延長のようなものだという[11]。また、地上波でネタを披露する際はゲストの日常をネタにする構成となっている[16][11][17]。
R-1グランプリ2022に出場し、東京予選2183人中唯一となるアマチュアでの準々決勝進出となった[18]。
大会後、2022年2月より本格的にお笑い芸人に転身[19]。同年5月1日にサンミュージックプロダクションよりデビュー[20]。2022年8月6日には自身初の単独ネタライブ「THE単独」を開催。即日完売となった[21]。UNDER5 AWARD2024では準決勝に進出[22]。
人物・その他
- ネタのスタイルは主に漫談、コント
- なるべく競争は避けたい性格[23]。
- 2023年11月4日に日本初の産金地、宮城県涌谷町の黄金大使に任命された
- 行列のできる法律相談所にて、俳優の吉沢亮が「最近はまっているもの」としてわっきゃいを挙げている[24]。
- 女優の上白石萌歌がお芝居の参考にしている人としてわっきゃいを挙げている[25]。
- キャップ投げのフォームは涌井秀章を参考にした。カーブやフォーク、スライダーといった11球種を使いこなす[1]。
- 「キャップ投げの全国大会を開くこと」「野球の始球式でキャップを投げること」をキャップ投げの目標として挙げている[17]。
- 月に一回制作する「どうでもいい日常のニュース」は、一日で完成させており、制作時間は10時間程度[23]。
- 学生時代にアマチュアお笑いコンビ「かますねいちゃ!」を組んでM-1グランプリ2021に出場し、2回戦進出を果たした[26]。
出演
バラエティ番組
情報番組
ミュージックビデオ
CM
ラジオ
舞台
その他
- 投稿!DO画くん(2016年9月6日、NHK総合)
- さきどりBose(33.・34. 2017年9月18日・2017年9月25日、GYAO!)
脚注
出典
外部リンク