みつばちの家(みつばちのいえ)は、岐阜県岐阜市にある博物館。
概要
- 養蜂及びミツバチに関する博物館である。1981年(昭和56年)5月18日開館。
- 公益社団法人みつばちの家の施設であり、管理運営も行う。公益社団法人みつばちの家は岐阜県養蜂組合連合会が主体となって設立した法人(設立時は財団法人)であり、みつばちの家の開館のために設立された。
- 岐阜市畜産センター公園の一画にあるが[3]、岐阜市畜産センター公園とは管理者が異なる。また、みつばちの家の土地は岐阜市から無償提供されている。
- ミツバチの生体、及び実際にミツバチがいる巣が展示され、巣内のミツバチの行動が観察できる。このミツバチの巣は屋外につながっている。
- 岐阜県まちかど美術館・博物館に登録されている。
施設概要
- 1階
- 2階
主な展示内容
- 養蜂の紹介
- ミツバチの紹介
- ミツバチの生体及びミツバチの巣
- 養蜂生産物
- 蜜源植物
- ポリネーション
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展示室
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展示室(ミツバチの巣の紹介)
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展示室(養蜂用道具の展示)
利用案内
- 所在地:岐阜県岐阜市椿洞776-3
- 開館時間:9:30 - 16:30
- 休館日:月曜日、冬期(12月1日 - 2月末)
- 入館料:無料
- 駐車場:岐阜市畜産センター公園と共用
交通アクセス
公共交通機関
自動車
周辺施設
参考文献
- 岐阜県養蜂組合連合会 編『岐阜県養蜂史』岐阜県養蜂組合連合会、2001年。
脚注
出典
- ^ “園内マップ”. 岐阜市畜産センター公園. 2022年3月9日閲覧。
関連項目
外部リンク