高崎市総合保健センター(たかさきしそうごうほけんセンター)は、群馬県高崎市高松町にある公的施設。
施設概要
2011年(平成23年)4月に高崎市が中核市となり、同時に開館した。また、高崎市立中央図書館や立体駐車場も併設している。設計・建築は大成建設と佐藤総合計画が行った。
この施設は珍しい建築方法で、真夏の熱気や真冬の冷気を外に放出しやすい構造となっている。さらに、地震対策として免震構造が導入されている。
本建物は、2012年に日本建設業連合会主催の第53回BCS賞を受賞している[1]。
館内施設
階 |
概 要
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6F
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高崎市立中央図書館(視聴覚スペース、多目的室、学習室、行政・地域資料保存庫、図書館事務室)
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5F
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高崎市立中央図書館(一般図書スペース、児童書スペース、地域資料・参考図書スペース、公開書庫)
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4F
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高崎市保健医療部(高崎市保健所)
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3F
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高崎地域医療センター、高崎市医師会、高崎歯科医療センター、高崎市歯科医師会、高崎市薬剤師会、施設共用会議室
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2F
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健康検診センター、施設共用会議室
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1F
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こども検診センター、高崎市夜間急病診療所、高崎市休日応急歯科診療所
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沿革
交通アクセス
脚注
関連項目
外部リンク