高千テレビ・FM中継局

高千テレビ・FM中継局(たかちテレビ・エフエムちゅうけいきょく)は、新潟県佐渡市に設置されているテレビ中継局

中継局概要

デジタルテレビ放送

リモコン
番号
放送局名 チャンネル番号 空中線
電力
ERP 偏波面 放送対象地域 放送区域
内世帯数
運用開始日
変更前 変更後
1 NHK
新潟総合
15 46 3W 9.3W 水平偏波 新潟県 626世帯 2007年
12月1日
2 NHK
新潟教育
13 41 全国
4 TeNY
テレビ新潟放送網
26 新潟県
5 UX
新潟テレビ21
23 43
6 BSN
新潟放送
17 45
8 NST
NST新潟総合テレビ
19
  • 所在地: 佐渡市高千(入崎)
  • 放送区域: 佐渡市の一部(デジタル放送エリア
  • 2007年9月28日に予備免許が交付され、12月1日に運用を開始した[1][2]。なお、相川地区での受信状況を改善するため、TeNYとNSTを除く放送局で2012年10月15日4時にチャンネルが変更された[3][4]

アナログテレビ放送

チャンネル
番号
放送局名 空中線
電力
ERP 偏波面 放送対象地域 放送区域
内世帯数
運用開始日
52 NHK
新潟教育
映像10W/
音声2.5W
映像66W/
音声16.5W
水平偏波 全国 419世帯[5] 1969年
9月5日[6][7]
54 NHK
新潟総合
新潟県
56 BSN
新潟放送
481世帯[5]
58 NST
新潟総合テレビ
映像63W/
音声15.5W
522世帯[5] 1981年
12月18日[5]
60 TeNY
テレビ新潟放送網
517世帯[5] 1989年
11月1日[5]
62 UX
新潟テレビ21
644世帯[5]
  • 所在地: デジタルテレビ放送に同じ
  • 2011年7月24日をもってすべて廃止された。

FMラジオ放送

周波数 放送局名 空中線
電力
ERP 放送対象地域 放送区域
内世帯数
運用開始日
86.1MHz NHK
新潟FM
10W 1.6W 新潟県 810世帯[8] 1974年
8月1日[9]

脚注・出典

  1. ^ 地上デジタルテレビジョン放送局9局の予備免許-新潟県内の9中継局(2007年9月28日報道資料)(総務省信越総合通信局)
  2. ^ 予備免許の概要(2007年9月28日報道資料) (PDF) (総務省信越総合通信局)
  3. ^ 地上デジタルテレビ中継局のチャンネルを一部変更-新潟県内の1局所において、受信状況の改善(2012年9月11日報道資料)(総務省信越総合通信局)
  4. ^ 「高千中継局」のチャンネル変更(2012年9月11日報道資料)(総務省信越総合通信局)
  5. ^ a b c d e f g NHKアイテック/編集; 日本放送協会/監修; 日本民間放送連盟/監修『全国テレビジョン・FM・ラジオ放送局一覧 2004』NHKアイテック、2004年、319頁。 
  6. ^ 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修室『NHK年鑑'70』日本放送出版協会、1970年、307頁。 
  7. ^ 新潟放送四〇年史編纂委員会 編集『新潟放送四十年のあゆみ』新潟放送、1992年、315頁。 
  8. ^ NHKアイテック/編集; 日本放送協会/監修; 日本民間放送連盟/監修『全国テレビジョン・FM・ラジオ放送局一覧 2004』NHKアイテック、2004年、1039頁。 
  9. ^ 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修室『NHK年鑑'75』日本放送出版協会、1975年、321頁。 

関連項目