飯塚 正人(いいづか まさと、1960年9月26日[1] - )は、日本の宗教学者。専門はイスラーム学、中東地域研究。神奈川県平塚市生まれ、同県秦野市育ち[1]。
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授[2]。
学歴
職歴
研究業績
- 中東から見る世界と日本の中東政策 学芸総合誌環【歴史・環境・ 文明】(雑誌) 21/2005年春 48-53 藤原書店、東京 2005.4.30
- 「ふつうのムスリムを敵に回さないために」『現代思想』臨時増刊号第31巻第5号,青土社,pp.156-161,2003.4.15.
- 「アメリカ一極支配への免疫―中東諸国の無変化に何を読むか」『en-taxi』第2号,扶桑社,pp.91-94,2003.6.27.
著書
単著
- 『よくわかるイスラム原理主義のしくみ――テロと新しい戦争の深みを読み解く』中経出版、2001年
- 『現代イスラーム思想の源流』山川出版社、2008年
脚注
外部リンク