諏訪 盛頼(すわ もりより)は、鎌倉時代中期の武士。通称は兵衛四郎。諏訪盛重の子。
『吾妻鏡』によれば、建長2年(1252年)、弘長元年(1261年)、同3年(1263年)に、正月の椀飯行事で馬引きを担当し[3]、建長6年(1256年)と正嘉2年(1258年)には、正月の御的始の儀で射手を務めた[4]。