落合仁司

落合 仁司(おちあい ひとし、1953年10月19日 - )は、日本経済学者神学者同志社大学経済学部教授

略歴

東京都生まれ。1977年東京大学経済学部卒業、1982年同大学院経済学研究科博士課程満期退学。1983年同志社大学経済学部講師、1985年助教授、1991年教授[1]キリスト教における「神は無限である」という命題をもとに神を集合論における無限集合にたとえ、神が人の苦しみを共に苦しみ人の死を共に死ぬことを数学的に弁明する「数理神学」を提唱している。

妻は社会学者京都大学名誉教授の落合恵美子

著書

脚注