『続 浪曲子守唄』(ぞく ろうきょくこもりうた、Samurai Lullaby Part2 or Daddy's Lullaby ) は、1967年の日本映画。主演 : 千葉真一、監督 : 鷹森立一、製作 : 東映、カラー・シネマスコープ、88分[1]。『子守唄シリーズ』の第二作。
解説
きびしい渡世の姿、父子の愛情を謳いあげるシリーズ第二弾[1]。主人公の千葉真一以下、大原麗子と下沢広之が引き続き出演している。子供の恩人を香具師となってたずね歩くお馴染み文吾親子、粉雪舞う北国の田舎町で、ドスの封印きった文吾が、男の正念場をみせる物語[1]。
キャッチコピーは「ドスと坊やを一緒に抱いて!また響くあの名調子、ヒットシリーズ第二弾!![2]」。
ストーリー
遠藤文吾は刑務所で刑期を勤め、向う傷のジョーと共に出所した。息子の健一を預っていた照子は母に死なれて生活に困り、健一を知人に託して遠国に身を売っていた。文吾は健一を連れて照子を探す旅がはじまる。
キャスト
スタッフ
主題歌
「浪曲子守唄」
脚注
関連項目
外部リンク