築山 礁太(つきやま しょうた、1997年[1] - )は、日本の写真家。東京都東大和市出身[1]。
来歴
2019年日本写真芸術専門学校卒業[1]。変化する記憶をテーマに制作することが多く、洞窟3部作や部屋シリーズなどがある。
自主制作によるアーティストブックを精力的に発表している。また、個人以外にグループでの制作も行っており、Culture Centre[2](横田大輔、宇田川直寛、中野泰輔、渡邊聖子、築山礁太)や mob(河原孝典、築山礁太)としても活動している。主な展示に、『Immersed materiality』(Whitenoise、ソウル、2018)、『退屈な本 Boring Books』(東京都現代美術館、東京、2019)などがある。
2020年9月にTokyo Photographic Research にて作品を発表。
脚注
- ^ a b c “BIOGRAPHY”. Tumblr. 2020年2月12日閲覧。
- ^ “Culture Centre”. 2020年2月12日閲覧。
外部リンク
https://trynome.com/artist/shota-tsukiyama