稲荷神社(いなりじんじゃ)は、徳島県阿波市市場町日開谷にある神社である[1]。
創建年は不詳だが、一説には奈良時代とも伝わる。
古くから「蚕の神」として名高く、第二次世界大戦前の養蚕業の盛んな際には、2月の「初午」の日を春祭りとして、一般崇敬者の参拝が参道を埋め、境内には賑やかな荷売りの市が立っていた[2]。
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