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相川誠也 |
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選手情報 |
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フルネーム |
相川誠也 |
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国籍 |
日本 |
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種目 |
短距離走 |
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生年月日 |
1984年4月6日 |
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出身地 |
千葉県 |
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居住地 |
千葉県 |
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100m |
10秒30(2002年) |
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200m |
21秒01(2002年) |
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編集 |
相川誠也(あいかわ まさや、1984年4月6日 - ) は、千葉県出身の元陸上競技選手。2002年の日本ジュニア、インターハイ、国体100m優勝者。
中学時代
1999年、君津中時代に第26回全日本中学校陸上競技選手権大会の100mで優勝。当時はサッカー部の活動を中心にしており、陸上の練習は大会前などに行う程度であった。中学時代のベストは10秒80。
高校時代
2000年、高校への進学先はサッカーの強豪でも知られる市船橋高校であったが、ここでは陸上部に所属。同年、国体少年B100m優勝。翌年100mでインターハイ、国体ともに2位。一方国際大会では世界ユース陸上選手権で7位入賞と健闘する。そして2002年、日本ジュニア選手権で優勝。世界ジュニア選手権の出場資格も得たが、インターハイに専念するために参加はしなかった。そのインターハイでは100mで自己ベストでもある10秒30の好タイムで優勝。同大会400mRでは2位。200mでも無風で21秒01ながら2位であった。そのときの優勝者は高平慎士であり、5位には塚原直貴が入っている。
国体では更なる記録更新を狙ったが、準決勝10秒39が最高、決勝は10秒41で優勝し、自己新はならずも高校三冠を達成した。その後のアジアジュニア選手権で400mRのアンカーを務め、ジュニアアジア新記録(当時)で優勝。高校三年間で同学年相手には無敗であった。
大学進学後
その後は早稲田大学に進学。第一線で活躍するが、同期の高平慎士がタイトルを取る一方で、彼は個人でのタイトルにはとどかず、自己ベストの10秒30も更新することはできなかった。しかし、リレーでは要として走り、最後のタイトルとなった4年時の日本選手権リレーでは早大の10連覇に貢献。有終の美を飾った。
その後の就職先は一般企業に決め、実質大学卒業をもって選手生活を引退することとなった。
自己記録
外部リンク