白鳥町立石徹白中学校(しろとりちょうりつ いとしろちゅうがっこう)は、かつて岐阜県郡上郡白鳥町(現・郡上市)に存在した公立中学校。
概要
沿革
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 石徹白村立石徹白中学校として開校。石徹白小学校に併設。
- 1948年(昭和23年)9月3日 - 中学校校舎が完成。
- 1952年(昭和27年)12月 - 寄宿舎が完成。
- 1953年(昭和28年) - 裁縫室、音楽室が完成。
- 1958年(昭和33年)
- 10月14日 - 石徹白村の一部(三面、小谷堂)が和泉村に編入され、三面・小谷堂地区の生徒は石徹白中学校から転出する。
- 10月15日 - 石徹白村の残部が岐阜県郡上郡白鳥町に編入される。同時に白鳥町立石徹白中学校に改称する。
- 1969年(昭和44年) - 屋内体育館が完成。
- 1970年(昭和45年)12月 - 小中学校共用の新校舎(鉄筋コンクリート造2階建)が完成。
- 1980年(昭和55年)
- 3月26日 - 閉校式を行う。
- 3月31日 - 白鳥中学校に統合され廃校。
脚注
注釈
- ^ 現在の住所表記
参考文献
- 白鳥町史 通史編 下巻 (白鳥町教育委員会 1977年) P.325 - 327
- 白鳥町史 現代編 (白鳥町教育委員会 2004年) P.577 - 578
関連項目