田村 貴昭(たむら たかあき、1961年4月30日 - )は、日本の政治家。日本共産党所属の衆議院議員(4期)。日本共産党中央委員。
略歴
1961年4月30日大阪府枚方市に生まれる。北九州市立大学法学部卒業。
北九州市議会議員を2期務める[2]。
2005年の第44回衆議院議員総選挙に福岡10区から出馬するも落選。
2009年の第45回衆議院議員総選挙に比例九州ブロックにて出馬するも落選。
2012年の第46回衆議院議員総選挙に比例九州ブロックにて出馬するも落選。
第17回福岡県知事選挙に無所属で立候補するも落選[3]。
2014年の第47回衆議院議員総選挙に比例九州ブロックにて出馬し、初当選[4][5]。
2017年の第48回衆議院議員総選挙に福岡10区から出馬するも落選、比例復活で2期目の当選を果たした[6]。
2021年の第49回衆議院議員総選挙に比例九州ブロックに単独2位で出馬し、1位の赤嶺政賢が再び小選挙区で当選したため3選。
2024年の第50回衆議院議員総選挙に比例九州ブロックに単独2位で出馬し、1位の赤嶺政賢が再び小選挙区で当選したため4選[7]。
主張
- 2014年の毎日新聞 候補者アンケートで次のように回答した。
- 選択的夫婦別姓制度導入について、「結婚したら夫婦同姓か夫婦別姓を自由に選べるようにすべき」としている[9]。
- 食料自給率を5割に引き上げることを主張している[10]。
エピソード・特技
選挙歴
脚注
外部リンク
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