漁師と殿様(りょうしととのさま)とは、日本のおとぎ話の一つである。
むかしむかしあるところに漁師と殿様がいた。港から船に乗って、沖に出て、漁師と殿様が魚を釣り、鮭を食べて川魚の味を知った殿様。次は海の魚を食べたがり、最後には鯨を欲しがるもとで有名なお話。