温海町(あつみまち)は、かつて山形県西田川郡におかれていた町。2005年(平成17年)10月1日に、鶴岡市、藤島町、羽黒町、櫛引町、朝日村と合併し、鶴岡市となった。
地理
町の大部分を山が占めているため平地は極めて少ないが、山の斜面を利用して赤カブの生産が行われる。海岸と河川に沿って集落がある。
隣接していた自治体
歴史
行政
経済
漁業
教育
- 高等学校
- 山形県立鶴岡中央高等学校温海校
- 中学校
- 温海町立温海中学校
- 小学校
- 温海町立鼠ケ関小学校
- 温海町立温海小学校
- 温海町立福栄小学校
- 温海町立山戸小学校
- 温海町立五十川小学校
交通
空港
鉄道路線
道路
廃止時点では高速道路は通っていなかった。廃止後の2012年3月24日に日本海東北自動車道が開通し、あつみ温泉ICが設置された。
港湾
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
- 温泉・レジャー
- あつみ温泉
- 湯の瀬温泉
- 立岩海底温泉
- あつみ温泉一本木スキー場・観光ワラビ園
- 鼠ヶ関海水浴場
- 温海海水浴場
- 鼠ヶ関マリーナ
山岳
名所・旧跡
岬
- 道の駅
- 道の駅あつみ夕日のまちしゃりん
出身有名人
脚注
関連項目
外部リンク