池田 道孝(いけだ みちたか、1947年〈昭和22年〉2月9日 - )は、日本の政治家。
衆議院議員(3期)、農林水産大臣政務官(菅義偉内閣)、岡山県議会議員(3期)を歴任。
人物
岡山県生まれ[2]。矢掛高等学校を経て、1969年3月、下関市立大学経済学部卒業。同年4月、倉敷市役所入所。1998年9月、倉敷市役所を企画課長で退職[3]。
1999年、岡山県議会議員に初当選。以後連続で3期務めた。
2012年の第46回衆議院議員総選挙で比例中国ブロックに自民党から単独21位で出馬し、初当選した。
2014年の第47回衆議院議員総選挙で比例中国ブロックに自民党から単独21位で出馬し、再選。
2017年の第48回衆議院議員総選挙で比例中国ブロックに自民党から単独18位で出馬し、3選。2020年発足の菅義偉内閣では農林水産大臣政務官を務めた。
2021年10月、同月に行われる第49回衆議院議員総選挙に出馬せず、政界からの引退を表明した[4]。2022年、旭日中綬章受章[5]。
自民党の比例区単独出馬議員のうち、重複立候補議員より上位におかれた議員以外では、唯一3回以上連続で当選した。
政策
所属団体・議員連盟
脚注
外部リンク