松岡 輝(まつおか ひかる、1994年12月21日[2] - )は、日本のプロボクサー。兵庫県神戸市出身。第二代日本フェザー級ユース王者。大成ボクシングジム所属。かつてはグリーンツダボクシングクラブに所属していた[3]。
双子(二卵性双生児)の弟新もプロボクサー[4]で兄弟そろって小学5年生の時にボクシングジムへ入門[5]。
2012年3月20日に松下IMPホールで明神翔悟とバンタム級4回戦を戦い、4回3-0(40-36x3)判定勝ちを収めてデビュー戦を白星で飾った[6]が、11か月後の試合では4回判定負けでプロ初黒星を喫した[7]。
そして2018年12月2日に三田ホテルで行われた「三田から世界へ13」にて大里登と日本フェザー級ユース王座決定戦を行い、5回3-0負傷判定勝ちを収めて日本ユース王座獲得に成功[8][9]。翌2019年5月5日に三田ホテルで行われた「三田から世界へ14」にて殿本恭平と日本ユースフェザー級タイトルマッチを行い、8回0-2(76-76、75-76、75-77)判定負けを喫して日本ユース王座初防衛に失敗[10]。この試合を最後に現役を引退。その後はジムでトレーナーを務めた。
2022年12月11日、エディオンアリーナ大阪第2競技場で3年1ヶ月ぶりの現役復帰戦として菅原秀馬と対戦し、2回54秒TKO勝ちを収めた。
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