東川 孝(ひがしかわ たかし、1934年(昭和9年)5月8日[1] - 2015年(平成27年)8月18日)は、日本の政治家。北海道苫小牧市出身[2]。北海道千歳高等学校卒[1]。北海道千歳市市長(1991年-2003年)。
経歴
1950年(昭和25年)に千歳町役場(現在の千歳市役所)に、事業生として入り、1954年(昭和29年)には千歳町役場を退職し、北海道自治講習所に入所し、1年間通い、翌1955年(昭和30年)の4月1日に再び千歳町役場に入り[3]、税務課町民税係へ配属される[1]。その後、企画調整課企画係長や環境部環境課長、経済部長等を経て、1987年(昭和62年)の12月6日に千歳市収入役となる。1991年(平成3年)の1月16日には、千歳市長選出馬の為、同市収入役を辞任し[1]、同年4月21日の同市長選において、無所属で当選し[4]、その後、千歳市長を3期12年勤めた。
2015年(平成27年)8月18日、腎臓がんのため死去[5]。81歳没。
親族
- 母方の祖父「石山七三郎」の養父は、千歳市の前身である「千歳郡各村戸長役場」の初代戸長を務めた「石山専蔵」である[6][7]。
脚注
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- 山崎友吉1958.7.1-1959.4.29
- 米田忠雄1959.4.30-1975.3.22
- 東峰元次1975.4.27-1987.4.26
- 梅沢健三1987.4.27-1991.4.26
- 東川孝1991.4.27-2003.4.26
- 山口幸太郎2003.4.27-2023.4.26
- 横田隆一2023.4.27-
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