東 多江子(ひがし たえこ 1954年[1] - )は、日本の脚本家、小説家。
人物
福岡県北九州市出身[2]。同志社大学文学部(社会学科新聞学専攻)卒業。フリーライターを経て、1982年、NHK大阪放送局主催のラジオドラマ懸賞募集にて最優秀賞を受賞。脚本家になった[3]。1985年新人ライターのグループ、ライターズ・カンパニーを設立[1]。
文化庁の平成23年度(第62回)芸術選奨委員(放送部門)も務めた[4]。
作品例
ラジオドラマ
テレビドラマ
アニメ
- 少年アシベ(TBS、1991年) ※シリーズ構成、脚本
映画
書籍
- 「なにわのへこまし隊依頼ファイル」シリーズ(講談社 青い鳥文庫)
- 「予知夢がくる!」 シリーズ(講談社 青い鳥文庫)
- 「フェアリーキャット」シリーズ(講談社 青い鳥文庫)
- 「タロとジロ 南極で生きぬいた犬」(講談社 青い鳥文庫)
- 「ちょっとだけ弟だった幸太のこと (ホップステップキッズ!)」(そうえん社)
- 「セカンド・ボタン―巣立つ季節」(ポプラ社)
- 「ドンマイ生活、胸のうち」(三五館)
作詞
脚注
関連項目
外部リンク