希望(きぼう)は、かつて存在した日本の政治団体。
1992年(平成4年)、元社会主義学生同盟(共産主義者同盟系)・反帝全学連委員長の藤本敏夫を代表に擁して結成された環境政党。
前身はみどりといのちのネットワーク、ちきゅうクラブ、原発いらない人びと。
同年7月の第16回参議院議員通常選挙比例区に、藤本や小田々豊(農業、高知県高知市在住)など9名の候補者を立てたが全員落選。
その後、活動家の一部はみどりといのちの市民・農民連合や憲法みどり農の連帯など、他の環境政党に合流した。
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