岡 照雄(おか てるお、1930年1月2日 - 2024年6月26日)は、日本の英文学者。京都大学名誉教授、福岡女子大学名誉教授。専門は18世紀イギリス文学。
経歴
福岡市生まれ。福岡県立修猷館高等学校を経て、1953年京都大学文学部卒業。大阪市立大学講師、助教授、京大教養部助教授、文学部助教授、1979年教授、1990年学部長、1993年定年退官、名誉教授、県立福岡女子大学学長、名誉教授。2008年、瑞宝中綬章受章[1]。2024年6月26日死去。叙正四位[2]。
著書
- 『アンガス・ウィルソン』(研究社出版、今日のイギリス・アメリカ文学) 1970
- 『官僚ピープス氏の生活と意見』(みすず書房) 2013
翻訳
脚注
- ^ 『官報』号外89号、平成20年4月30日
- ^ 『官報』第1276号、令和6年8月1日
参考