宮地寧々
宮地 寧々(みやち ねね、1995年7月16日 - )は、岐阜県出身の女子競輪選手。日本競輪選手会岐阜支部所属、ホームバンクは岐阜競輪場。日本競輪学校(当時。以下、競輪学校)第110期生。師匠は藤原誠(69期)。夫は同じく競輪選手の谷本奨輝(107期)。 経歴小学校から岐阜県立岐阜農林高等学校までは柔道をやっており、2013年全国高等学校柔道選手権大会ベスト16、2011年全日本ジュニア柔道体重別選手権大会東海予選2位という実績を残した[1]。その後、同朋大学在学中に、たまたま地元のお祭でピスト自転車に乗る機会があり、そこで競輪に興味を持ち競輪選手を志すことになったという[2]。 2014年12月24日、競輪学校第110回適性試験に合格[3]。在校競走成績は21位(2勝)[4]。 2016年7月10日、大垣競輪場でデビューし6着。初勝利は同年12月21日の千葉競輪場。 2021年、同じく競輪選手の谷本奨輝(107期、富山)と入籍[5]。 2022年5月31日、松山競輪場F2開催最終日一般戦で落車棄権、その後負傷欠場から産休・育休に入る。 脚注
外部リンク
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