天秤宮(てんびんきゅう)は、黄道十二宮の7番目である。てんびん座。
獣帯の黄経180度から210度までの領域で、だいたい9月23日(秋分)から10月23日(霜降)の間まで太陽が留まる(厳密には、太陽通過時期はその年ごとに異なる)。
四大元素の空気に関係していて、双児宮・宝瓶宮と一緒に空気のサインに分類される。対極のサインは白羊宮である。
ギリシア神話では、法の女神アストライアーの所有物で、正義や時を計る天秤だとされる。
U+264E
♎
♎
関連項目 : 黄道帯 - 黄道十二星座- 天文学
この項目は、占いに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています。