大竹 伸明(おおたけ のぶあき)は、日本の実業家、コンサルタント。PwCコンサルティング代表執行役 CEO。
人物・経歴
東京都出身。1991年に早稲田大学商学部を卒業後、プライスウォーターハウスコンサルティング入社。2014年にPwCコンサルティングパートナー、主に、戦略策定支援から業務変革(バックオフィス、フロントオフィス系業務)、PMO案件まで多岐にわたるタイプの案件に従事した[1]。2018年に常務執行役、2020年よりPwCコンサルティング代表執行役 CEOに就任した[2][3]。
代表就任後は、AIなどデジタルテクノロジーを活用した経営変革、技術投資、働き方改革、人材育成、サプライチェーンのレジリエンス強化、ESG投資拡大などを推進した[4]。
社会貢献活動の一環として、PwCコンサルティング合同会社にとって初めての現代アート展「How to face our problems」を開催した[5]。
2024年7月より、PwCコンサルティング会長に就任する[4]。
出演
- ラジオ
脚注