坂元 大輔(さかもと だいすけ、1982年8月20日 - )は、日本の政治家、公共政策アドバイザー。衆議院議員(1期)、次世代の党副幹事長、青年局長を歴任。
来歴
大阪府大阪市西淀川区生まれ[2]。小学校卒業後、東大寺学園中学校に入学。17歳で高校を中退[2]。2008年、ワシントン州セントマーチンズ大学政治学部・歴史学部卒業。2009年、林英臣政経塾の関西四期生として学ぶ[3]。治験支援会社の社員を経て[4]2011年4月より、村上栄二大阪市会議員(大阪維新の会)の秘書を務める[5]。
2012年3月、維新政治塾に1期生として合格。同年12月の第46回衆議院議員総選挙では村上が福山市出身だった縁により[6]広島7区に日本維新の会から立候補するが落選(4人中3位)。比例中国ブロックで復活し初当選。
2014年、日本維新の会の分党にともない次世代の党結党に参加。党副幹事長、青年局長に就任した[7]。
同年12月、第47回衆議院議員総選挙では次世代の党公認候補として広島7区から立候補したが、選挙区(4人中3位)・比例区ともに落選した。その後、活動の拠点を関西に戻し、中谷由里子(2015年4月生駒市長選挙)、佐藤啓(2016年7月参院選奈良県選挙区・自由民主党)の選対事務局を務める[8]。2018年2月より木下智彦らと共に公共政策アドバイザー会社、GR Japanの大阪事務所に勤務[9]。
政策
脚注
外部リンク