吉原 薫(よしはら かおる、1924年(大正13年)5月18日[1] - )は、日本の政治家。元阿南市長。自治大学校卒業。徳島県阿南市福井町出身[1]。
経歴
阿南市福井町出身。大阪市立東第二商業高等学校、自治大学校卒業[2]。
1951年、旧見能林村役場に入り、1953年に同村収入役に就任。1955年、旧富岡町秘書室長に就任。1961年、合併により阿南市財政課長・総務課長に就任。1970年、同市助役、1974年、同市第一助役に就任[2]。
1975年、阿南市長に初当選し1987年まで3期に渡り務めた[2]。
脚注
- ^ a b 『日本の歴代市長 第3巻』302頁。
- ^ a b c 『徳島の昭和二百人』p626
参考文献
- 『徳島の昭和二百人』 東四国新聞社、1983年。
- 『日本の歴代市長 第3巻』 歴代知事編纂会、1985年。
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- 澤田紋1958.5.18-1970.5.17
- 渡辺浩之1970.5.18-1975.11.19
- 吉原薫1975.12.7-1987.12.6
- 野村靖1987.12.7-2003.12.6
- 岩浅嘉仁2003.12.7-2019.12.6
- 表原立磨2019.12.7-2023.12.6
- 岩佐義弘2023.12.7-
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