古川町立末真小学校 (ふるかわちょうりつ すえざねしょうがっこう)は、かつて岐阜県吉城郡古川町(現・飛騨市古川町)に存在した公立小学校。
概要
- 校区は末真であり、旧・細江村の小学校であった。古川町が農村部の過疎化による小規模校の複式学級を解消するために、隣接校の統合をすすめたことにより、1963年、袈裟丸小学校、信包小学校と統合し、中山小学校の新設により廃校。
- 校舎は中山小学校末真分教室として1964年まで使用された。跡地は末高総合研修センターなどとなっている。
沿革
脚注
参考文献
- 飛騨古川歴史をみつめて (古川町史編纂委員会 2015年) P.282 - 296 326 - 332 410 - 413
関連項目