原 祐樹(はら ゆうき、1985年 - )は、日本のプロデューサー、監督、脚本家、VFXディレクター。
略歴
高校在学中から映画制作を始め、大学入学後、劇場映画作品の合成・CGやバラエティ番組のADを始める。
大学卒業後、エイベックス・グループ・ホールディングスに入社。エイベックス&イースト(現 イースト・エンタテインメント)に出向し、『月とキャベツ』や『花戦さ』などで知られる映画監督・篠原哲雄の元で映画作品の助監督を務める[1]。
2014年、プロデューサーとして劇場映画やテレビドラマ、配信ドラマの企画プロデュースを始め、2019年放送のテレビドラマ『スカム』では、企画プロデュース、脚本原案、監督の3役を担い、第57回ギャラクシー賞テレビ部門受賞[2]。
受賞歴
主な作品
映画
テレビドラマ
- スカム(2019年) - 企画プロデュース・脚本原案・監督(4~5話)
配信ドラマ
- 悪の教典-序章-(2012年、dTV) - 宣伝プロデューサー
- RETURN (2013年、UULA) - 宣伝プロデューサー
- 奇妙な恋の物語(2014年、UULA) - 企画プロデューサー
- ソイカレ(2015年、UULA) - 企画プロデューサー
- どす恋 ミュージカル(2015年、UULA) - プロデューサー
テレビバラエティ
テレビアニメ
脚注
外部リンク