北山 俊哉(きたやま としや、1958年 - )は、日本の行政学者。学位は、博士(法学)[1]。専門は行政学、地方自治論。村松岐夫に師事した。
略歴
1982年京都大学法学部卒業。1989年マサチューセッツ工科大学大学院修士課程修了。現在、関西学院大学法学部教授。
単著
共著・共編
- 『はじめて出会う政治学――わかる楽しさ学ぶ喜び』(1997年,有斐閣)
- 『はじめて出会う政治学 新版――フリーライダーを超えて』(2003年,有斐閣)
- 『はじめて出会う政治学 第三版――構造改革の向こうに』(2009年,有斐閣)
- 『政界再編時の政策過程』(2008年,慈学社)
- 『公共政策学の基礎』(2010年,有斐閣)
- 『公共政策学の基礎 新版』(2015年,有斐閣)
- 『公共政策学の基礎 第3版』(2020年,有斐閣)
外部リンク
脚注
- ^ 国立国会図書館. “博士論文『福祉国家の制度発展と地方政府 : 国民健康保険の政治学』”. 2023年4月1日閲覧。