出雲路 修(いずもじ おさむ、1948年2月 - )は、国文学者。 石川県生まれ。1977年京都大学大学院博士課程単位取得満期退学。1977年京都府立大学女子短期大学部講師、80年助教授、86年龍谷大学助教授、教授、90年「説話集の世界」で京大文学博士、2004年退職、真宗大谷派毫摂寺住職。専門は中古・中世文学。