円通寺(えんつうじ、圓通寺)は京都市上京区上之町にある浄土宗の仏教寺院。山号は歓喜山[1]。本尊は阿弥陀如来。
1756年に浄土宗の関通上人によって開山した。当初は轉輪寺と称していた。
1788年の天明の大火により焼失し、その後、再建された。境内には「為焼亡横死」(しょうぼうおうしのため)と刻まれた大火の犠牲者を供養する石碑が現存している。
京都市の景観重要建造物に指定されている[2]。
この項目は、京都府に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(Portal:日本の都道府県/京都府)。
この項目は、日本の歴史に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:日本/P:歴史/P:歴史学/PJ日本史)。
この項目は、仏教に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(ポータル 仏教/ウィキプロジェクト 仏教)。