ヴァシシュタ・N・シンハ(Vasishta N. Simha、1988年10月19日 - )は、インドのカンナダ語映画で活動する俳優、プレイバックシンガー。『K.G.Fシリーズ(英語版)』のカマル役で知られている[1]。
キャリア
2011年にソフトウェアエンジニアの仕事を退職し、俳優になるためカンナダ語映画の道に進んだ。『Hubballi Hudagaru』に起用されたものの企画が頓挫したため、2013年の『Arya's Love』が俳優デビュー作となった。同年にはタミル語映画『Sundarapandian』をリメイクした『Raja Huli』でヤシュの敵役を演じて知名度を上げた。2015年にはタミル語映画『Pandiya Naadu』をリメイクした『Rudra Tandava』に出演している[2]。同年の『Alone』ではニケーシャ・パテル(英語版)と共に主演を務め、タミル語圏でも知名度を上げた[3][4]。2021年には『Narappa』でテルグ語映画デビューしている。
フィルモグラフィー
ディスコグラフィー
受賞歴
出典
外部リンク