ルイス・フェルナンド・レオン・ベルメオ(Luis Fernando León Bermeo, 1993年4月11日 - )は、エクアドル・ロス・リオス県バレンシア出身の同国代表サッカー選手。ポジションはDF(センターバック)。
クラブ歴
CSノルテ・アメリカとCSDインデペンディエンテ・デル・バジェの下部組織に在籍した。2011年にトップチームに昇格。2019年11月9日のコパ・スダメリカーナ決勝・CAコロン戦ではFKをヘディングで沈め先制点を挙げる。最終的に3-1で勝利し、クラブ史上初の国際タイトル獲得に貢献した[1]。2019年シーズン限りで母国のクラブを後にする[2]。ユース時代を含め10年間在籍し、公式戦300試合以上に出場した。
2020年シーズンよりリーガMXのアトレティコ・サン・ルイスへ加入[3]。2021年1月26日、バルセロナSCへシーズンローンとなることが発表された[4]。
代表歴
2014年10月11日のアメリカ合衆国との親善試合で、フリクソン・エラソに代わって出場しエクアドル代表として初出場[5]。
タイトル
- インデペンディエンテDV
脚注
外部リンク