ユルリク・ラメ
ユルリク・ラメ(Ulrich Ramé, 1972年9月19日- )は、フランス、ナント出身の元同国代表サッカー選手、現サッカー指導者。現役時代のポジションはゴールキーパー。 来歴クラブ1991年にアンジェSCOでプロデビューし、1997年よりFCジロンダン・ボルドーに所属。10年以上にわたってレギュラーを務めてきたが、2009-10シーズンはトゥールーズFCからフランス代表のセドリック・カラッソが加入し、正GKの座を明け渡した。さらに2010-11シーズンはリーグ戦3試合の出場にとどまり、シーズン終了後にCSスダン・アルデンヌへと移籍した。2012-13シーズン限りで現役を引退することを発表した[1]。 2016年3月14日、ウィリー・サニョルの後任として現役時代の大半を過ごしたボルドーの指揮官に就任した[2]。 代表フランス代表としては、1999年6月9日のアンドラ戦で代表デビューを飾り1-0の勝利に貢献した。控えメンバーながら2000年のEURO2000優勝を経験している。その後FIFAコンフェデレーションズカップ2001、2002 FIFAワールドカップにも控えGKとして参加したが、2003年2月12日にチェコ戦で大きなミスを犯した事で、これ以降は代表から遠ざかった。 2007年8月16日、スロバキア戦に4年半ぶりに招集され話題となった。 2001年3月24日の5-0で勝利した日本戦でフル出場している。 所属クラブ
代表歴出場大会試合数
指導歴
タイトルクラブ
代表
個人
脚注
外部リンク
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