ミスチーフ礁飛行場は、南沙諸島のミスチーフ礁を埋め立てた人工島に中華人民共和国が建設した飛行場。ミスチーフ礁は中華人民共和国、フィリピン、ベトナムによって領有権が主張されており、中華人民共和国が実効支配を行っている。
長さ2,700メートルの滑走路が存在している。
また、航空機用格納庫、ミサイルシェルター、砲台、レーダー・通信施設、地下保管施設が存在することが指摘されている[5]。