民間用に3機種が製造された。1種目のM.18 Economico ("Commercial")は軍用型と同じであったが、M.18 Lusso ("Luxury")は閉鎖式のキャビンが設けられた。M.18 Estivo ("Summertime")は再び開放式のコクピットとなった。合計70機ほどの民間用機が製造され、スイスの Ad Astra Aeroなどの観光飛行会社や、S.I.S.A. (Società Italiana Servizi Aerei)での、飛行士の飛行訓練やアドリア海の定期航空に用いられた。
いる。