ボルテスV: レガシー
『ボルテスV:レガシー』(原題:Voltes V: Legacy)は、2023年放送のフィリピンのサイエンス・ファンタジー系のテレビドラマシリーズである。
日本のテレビアニメ『超電磁マシーン ボルテスV』をフィリピンで実写化した作品で、GMAネットワークで放送されている。
マーク・A・レイエス(英語版)が監督を務め、ミゲル・タンフェリックス(英語版)やラドソン・フローレス、マット・ロザノ、ラファエル・ランディコ、イサベル・オルテガ(英語版)が出演している[5]。
2023年5月8日、GMAネットワーク系列のTelebabadで、テレビドラマ『Mga Lihim ni Urduja』に代わり初放送された。全90話。
このシリーズはYouTubeでオンラインストリーミングされている[6]。
背景
『ボルテスV:レガシー』は、東映とサンライズが制作した日本のテレビアニメ『超電磁マシーン ボルテスV』をGMAネットワークが実写化[7]したテレビ作品である[8]。GMAネットワークは、東映のフィリピンにおけるライセンシーであるTelesuccess Productionsを通じて実写化する権利を獲得した[9]。
フィリピンでは1978年5月5日にGMAネットワークで『超電磁マシーン ボルテスV』の英語吹き替えver.の放送が始まった[10]。1979年8月27日、当時のフィリピン大統領であったフェルディナンド・マルコスによって「子どもたちへの悪影響」を理由に放送禁止(実際には独裁者を倒すストーリーに自分が追い落とされる事を連想し恐れた為と言われている)を言い渡されてしまい[11]、残り4話は未放映となってしまった[12]。しかし、1986年のエドゥサ革命によりマルコス政権が打倒されたことで[13]、1980年代から2010年代にかけてフィリピンのテレビ(英語版)で再放送された[11][13]。
登場キャラクター
キャスト節の括弧内は日本語吹替。
ボルテス・チーム
- スティーヴ・アームストロング
- 演 - ミゲル・タンフェリックス(英語版)[14]、セス・デラ・クルス(幼少期)(小林千晃[15])
- 本作の主人公。海軍少佐(Lieutenant Commander)。原作の剛健一に相当。
- マーク・ゴードン
- 演 - ラドソン・フローレス[16](金城大和[15])
- 海軍大尉(Lieutenant)。原作の峰一平に相当。
- ロバート・“ビッグ・バート”・アームストロング
- 演 - マット・ロザノ[17]、スティーブン・カンジャ(幼少期)(花倉桔道[15])
- 海軍大尉。原作の剛大次郎に相当。演じたロザノは本編ではメロオケだったEDを歌唱している。
- “リトル・ジョン”・アームストロング
- 演 - ラファエル・ランディコ[17](小市眞琴[15])
- 原作の剛日吉に相当。父ネッドの科学的才能を受け継いでいる。年少のため軍籍(階級名)はない。
- ジェイミー・ロビンソン
- 演 - イサベル・オルテガ(英語版)[18](中島愛[15])
- 原作の岡めぐみに相当。海軍大尉(第17話)。平時はCBFの女性職員と同じ制服を着用している。
ビッグファルコン
- ラリー・フック博士
- 演 - ニール・ライアン・セセ(英語版)[19]
- 原作の左近寺公三に相当。
- リチャード・スミス博士
- 演 - アルバート・マルティネス(山中誠也[20])
- 原作の浜口博士に相当。
- マリアンヌ・アームストロング博士
- 演 - カーラ・アベラーナ(英語版)[21](堀江美都子[22][20])
- 原作の剛光代に相当。
- オスカー・ロビンソン司令
- 演 - ガビー・アイゲンマン(英語版)[19](相樂真太郎[20])
- 原作の岡防衛長官に相当。ビッグファルコンの協力者であり、地球防衛軍の高官。ジェイミーの父。
- フロスガー / ネッド・アームストロング
- 演 - デニース・トリロ(英語版)(三上哲[20])
- 原作のラ・ゴール / 剛健太郎に相当。スティーヴたちの父。
ボアザン帝国
- プリンス・ザルドス
- 演 - マーティン・デル・ロサリオ(英語版)[23]、カイン・デラ・クルス(幼少期)(諏訪部順一[15])
- 原作のプリンス・ハイネルに相当。
- ザンドラ
- 演 - リーゼル・ロペス(英語版)[23](飯田里穂[15])
- 原作のリー・カザリーンに相当。
- ドラコ
- 演 - カルロ・ゴンザレス(英語版)[24](樋山雄作[15])
- ルイ・ジャンギャルに相当。
- ズール
- 演 - エピ・キゾン(英語版)[24](越後屋コースケ[15])
- ド・ズールに相当。
- 皇帝ズ・ザンジボル
- 演 - クリスチャン・バスケス(英語版)(諏訪部順一[20])
- 原作の皇帝ズ・ザンバジルに相当。
- ザンダー男爵
- 演 - ライアン・アイゲンマン(英語版)
- 原作のグルル将軍に相当。
- ザキ侯爵夫人
- 演 - ヴァネス・デル・モラル(英語版)
- 皇帝の側近。原作のザキ公爵に相当。索敵担当。
- ロザリア
- 演 - マックス・コリンズ(英語版)
- 原作のロザリアに相当。
- ボアザン皇帝 - カルロス・シグオン・レイナ
- ファドサ - ビベス・オルテザ
各話リスト
製作
2020年1月、GMAネットワークは、このシリーズのポストプロダクションをRiot Inc.に依頼した。東映が監修したが、監督のマーク・A・レイエスは後に本作を賞賛する手紙を東映から受け取り、名実ともに公認された作品となった[33]。
レイエスは、テレビシリーズの監督として起用されてシリーズの企画をプレゼンし、その承認を得てから8年間も開発に取り組んだ[34]。そして、Noel Layon Floresがビジュアルデザイナーチーフを務めた[35]。脚本家のシュゼット・ドクトレロ(英語版)が脚本の執筆に取り組んだ[1]。
セットとして、キャンプ・ビッグファルコンや、ボアザニア・スカルシップ、ボアザニア・地球地下基地が作られた。また、衣装は何度も修正を加えながら、1年かけて制作された。レイエスは、シリーズのビジュアルに関して「かつての『ボルテスV』の外観と、現代で受け入れられる外観との間で、良い融合を確立する必要があった」と述べ、コスチュームにスパンデックスを使うことから脱却したと付け加えた[36]。
その後、2020年にCOVID-19のパンデミックが発生したため、製作が遅れることになった[36]。そして、ようやく2021年5月28日に主要撮影が始まった[34]。しかし、同年8月に首都圏のコミュニティ検疫が強化されたため、製作が中断されてしまった[37]。その結果、撮影は2023年まで続き、同年4月1日にクランクアップした[38]。
2023年7月放送の第48話はタイトルが「GAMERA」であり、原典におけるガメンザーが本作では「Gamera」という呼称で登場する[39][40]。原典のガメンザーにもガメラとの類似性が見られ[41]、本作の敵の「Gamera」も亀の姿をして口から火炎を吐くなどの点が見られる[42]。
批評家の反応
マスメディアのIGN Southeast Asiaは、『ボルテスV: レガシー』を「『パワーレンジャー』と『ボルトロン』に対するフィリピンからの答え」と評した[43]。
映画版
劇場版は『ボルテスV:レガシー - シネマティック・エクスペリエンス』のタイトルで、2023年4月18日にケソン市のSMノースEDSAにてプレミアム上映され[44]、翌日にはSMシネマズにて限定劇場公開が行われた[45]。上映時間107分の映画で、テレビシリーズの初期15話分を網羅した内容となっている[46][47]。その後、このシリーズは2023年5月8日にGMAネットワークにてテレビ初放送を果たした[48]。
日本展開
映画(超電磁編集版)
日本では『ボルテスV レガシー』の邦題で、フィリピン公開版よりブラッシュアップした「超電磁編集版」と称して2024年10月18日に劇場公開された[49][50]。入場者特典は完成すると全長16cmとなる超電磁ペーパークラフトボルテスV[51]。
プリクエール
- プリクエール(前日譚)『夜明けの前に』
- 2024年9月10日に東映特撮YouTube Officialで配信された映画前日譚エピソード。主人公の父であるネッド・アームストロングがメインのエピソードで、妻であるマリアンヌとの出会いとアームストロング兄弟の誕生、ボルテスVの製造、ボアザン帝国が地球侵略を目指す理由などが語られる[52]。
テレビシリーズ(超電磁リスペクトTV版)
テレビシリーズ『ボルテスV レガシー 超電磁リスペクトTV版』が、2024年11月12日よりTOKYO MXにて全20話で放送。フィリピンで放送された全90話を全20話へ再編集して放送[53]。
放送局(テレビ)
日本国内 テレビ / 放送期間および放送時間
放送期間 |
放送時間 |
放送局 |
対象地域 [54] |
備考
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2024年11月12日 - 2025年4月1日 |
火曜 20:00 - 20:30 |
TOKYO MX1
| 東京都
|
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脚注
- ^ a b Garcia, Cara Emmeline (February 11, 2021). “IN PHOTOS: Meet the cast of 'Voltes V: Legacy'” (英語). GMA News. February 19, 2021閲覧。 “The series, directed by Mark A. Reyes and written by Suzette Doctolero, bears the potential of being the Philippines' first serious epic sci-fi TV show”
- ^ “Matt Lozano to sing 'Voltes V: Legacy' closing theme song 'Chichi Wo Motomete' GMA Entertainment” (英語). GMA News Online (April 19, 2023). May 9, 2023閲覧。
- ^ “Direk Mark Reyes and GMA Entertainment Group takes pride in the CGI of 'Voltes V: Legacy' as 100% Pinoy-made” (英語). GMA Network. GMA Network Entertainment (January 2, 2023). January 2, 2023閲覧。
- ^ “The long wait is over: "Voltes V: Legacy," darating na sa GMA Pinoy TV ngayong 2023!” (タガログ語). GMA Network. GMA Network Entertainment (January 11, 2023). January 25, 2022閲覧。
- ^ “Voltes V adaptation "very difficult, very expensive" show, says GMA top boss Felipe L. Gozon” (英語). PEP.ph. Philippine Entertainment Portal, Inc. (June 3, 2021). June 2, 2021閲覧。
- ^ “Voltes V: Legacy Full Episodes - YouTube”. YouTube. May 9, 2023閲覧。
- ^ Alegre, Dianara (January 2, 2020). “Michael V ecstatic about GMA's much-awaited 'Voltes V Legacy' live adaptation”. GMA News. January 5, 2020閲覧。
- ^ Alegre, Dianara (January 3, 2020). “Direk Mark Reyes reveals details of upcoming GMA Network show 'Voltes V: Legacy'”. GMA News. January 5, 2020閲覧。
- ^ Pineda, Rafael Antonio (January 2, 2020). “Philippines' GMA Network Reveals Live-Action Voltes V Legacy Series”. Anime News Network. January 5, 2020閲覧。
- ^ Tantiangco, Aya (May 9, 2018). “Artist Toym Imao looks back at Voltes V premiere on GMA-7 40 years ago”. GMA News Online. GMA News. January 5, 2020閲覧。
- ^ a b “Netizens react to teaser of GMA-7's Pinoy version of Voltes V”. PEP.ph (January 3, 2020). January 5, 2020閲覧。
- ^ “Art In Revolt: 5 Artistic And Literary Works Banned During Martial Law”. Intellectual Property Office of the Philippines. February 19, 2021閲覧。 “This hit Japanese cartoon may not be provocative and radical in the traditional sense but its story does carry with it the same idea on which many great movies, graphic novels, and literature are hinged on : revolution and resistance. This was the suspected reason why, in 1979, just as the cartoons was reaching its peak in popularity, Voltes V was suddenly pulled by from broadcast.”
- ^ a b Melegrito, JM (September 19, 2016). “iFlix adds Voltes V, Several Telesuccess anime titles”. Anime Pilipinas. January 5, 2020閲覧。
- ^ Bernardino, Stephanie (February 10, 2021). “Cast of 'Voltes V: Legacy' unveiled”. Manila Bulletin. https://mb.com.ph/2021/02/10/cast-of-voltes-v-legacy-unveiled/ February 10, 2021閲覧。
- ^ a b c d e f g h i "「ボルテスV レガシー」吹き替えに小林千晃ら 諏訪部順一は演じたかったハイネル役に". 映画ナタリー. 13 September 2024. 2024年9月13日閲覧。
- ^ “Miguel Tanfelix undergoes firearm training for his role as Steve Armstrong on 'Voltes V: Legacy'” (英語). GMA News (February 9, 2021). February 20, 2021閲覧。
- ^ a b “Meet the cast of GMA's 'Voltes V: Legacy'” (英語). Rappler. (February 8, 2021). https://www.rappler.com/entertainment/series/filipino-cast-gma-network-voltes-v-legacy-show February 20, 2021閲覧。
- ^ “Ysabel Ortega's audition for Jamie Robinson in 'Voltes V: Legacy'” (英語). GMA News. (February 10, 2021). https://www.gmanetwork.com/news/lifestyle/content/775491/ysabel-ortega-s-audition-for-jamie-robinson-in-voltes-v-legacy/story/ February 20, 2021閲覧。
- ^ a b “Gabby Eigenmann is Commander Robinson, Neil Ryan Sese is Dr. Hook on 'Voltes V: Legacy'”. GMA News Online (February 17, 2021). February 20, 2021閲覧。
- ^ a b c d e “『ボルテスV レガシー』ジャパンプレミア公式レポートが到着! 堀江美都子さんがアニメOP主題歌「ボルテスVの歌」を生歌唱”. アニメイトタイムズ. アニメイト (2024年9月30日). 2024年10月1日閲覧。
- ^ Garcia, Cara Emmeline. “Carla Abellana to play Mary Ann Armstrong on 'Voltes V: Legacy'” (英語). 2023年5月13日閲覧。
- ^ “堀江美都子、実写版「ボルテスV」吹替版キャストに決定!主題歌「ボルテスVの歌」も生歌唱「こんな日がくるなんて」”. シネマトゥデイ (2024年9月29日). 2024年9月29日閲覧。
- ^ a b “Martin del Rosario is Prince Zardoz, Liezel Lopez is Zandra on 'Voltes V: Legacy'” (英語). February 12, 2021閲覧。
- ^ a b Garcia, Cara Emmeline. “Epy Quizon and Carlo Gonzalez to join the 'Voltes V: Legacy' world” (英語). www.gmanetwork.com. February 20, 2021閲覧。
- ^ Ramos, Jansen. “More Kapuso talents join 'Voltes V: Legacy' cast” (英語). www.gmanetwork.com. January 1, 2022閲覧。
- ^ Anoc, Aimee. “Jamir Zabarte, isa sa mga dapat abangan sa 'Voltes V: Legacy'” (英語). www.gmanetwork.com. March 6, 2022閲覧。
- ^ “TV Premiere”. GMA Drama. 2023年6月4日閲覧。
- ^ “Voltes V Legacy: May 8, 2023 Ratings” (英語). Twitter. 2023年5月9日閲覧。
- ^ “The Origin”. GMA Drama. 2023年6月4日閲覧。
- ^ “Hrothgar”. GMA Drama. 2023年6月4日閲覧。
- ^ “Voltes Team”. GMA Drama. 2023年6月4日閲覧。
- ^ “Camp Big Falcon”. GMA Drama. 2023年6月4日閲覧。
- ^ “Director Mark Reyes's 'Voltes V: Legacy' receives a commendation letter from Toei Company LTD” (英語). PEP.ph. Philippine Entertainment Portal, Inc. (January 15, 2022). January 15, 2022閲覧。
- ^ a b Ramos, Jansen (May 28, 2021). “'Voltes V: Legacy' officially starts production” (英語). GMA News. June 2, 2021閲覧。
- ^ Garcia, Cara Emmeline. “Direk Mark Reyes shares a glimpse of an upcoming 'Voltes V: Legacy' costume” (英語). GMA News. January 25, 2021閲覧。
- ^ a b “'Voltes V: Legacy' director says Camp Big Falcon set as big as 4 basketball courts” (英語). GMA News (June 1, 2021). June 2, 2021閲覧。
- ^ “Lolong at Voltes V: Legacy, tigil-taping dahil sa ECQ” (August 1, 2021). August 2, 2021閲覧。
- ^ Eusebio, Aaron Brent (April 1, 2023). “Direk Mark Reyes wraps up 'Voltes V: Legacy' filming”. GMA Network. April 2, 2023閲覧。
- ^ Gamera
- ^ 公式アカウント, 2023年7月11日, NEW BEASTFIGHTER, UNLOCKED!, Twitter (X)
- ^ Shout Out / Voltes V
- ^ Voltes V Legacy Ep. 47 they seriously named a Beast Fighter turtle "Gamera" (a real kaiju with its own movie series like Godzilla)! Bonus Prince Zardoz and General Zandra dating video.
- ^ “Voltes V Legacy trends on China”. www.sea.ign.com. December 31, 2022閲覧。
- ^ “Cast emotional as 'Voltes V: Legacy: The Cinematic Experience' premieres on the big screen”. GMA News (April 19, 2023). April 19, 2023閲覧。
- ^ “Tickets for 'Voltes V: Legacy: The Cinematic Experience' now on sale”. GMA Network. 2023年5月13日閲覧。
- ^ “'Voltes V: Legacy' stars hug, applaud each other after movie premiere” (英語). GMA News (April 20, 2023). April 22, 2023閲覧。
- ^ “TVシリーズ・アニメ「超電磁マシーン ボルテスV(ファイブ)」実写リメイク版 「VOLTES V LEGACY(原題)」”. 東映オフィシャルサイト. 東映 (2023年4月21日). 2023年4月22日閲覧。
- ^ Tunac, Hermes Joy (April 19, 2023). “5 exciting things to expect from 'Voltes V: Legacy: The Cinematic Experience'”. GMA News. April 19, 2023閲覧。
- ^ 「「超電磁マシーン ボルテスV」フィリピン映画が日本で公開、迫力増の“超電磁編集版”」『コミックナタリー』ナターシャ、2024年6月4日。2024年8月13日閲覧。
- ^ “映画『ボルテスV レガシー』10月18日(金)公開決定!!”. 東映オフィシャルサイト. 東映 (2024年6月4日). 2024年8月13日閲覧。
- ^ 『ボルテスV レガシー』フィリピンで実写化。経緯を1分ほどで紹介する特別映像が公開。映画(10月18日公開)の入場者特典としてペーパークラフトを配布ファミ通.com 2024年10月5日
- ^ 実写版『ボルテスV』前日譚「夜明けの前に」配信決定!ボルテスV誕生の理由が明らかにシネマトゥデイ 2024年9月10日
- ^ 『ボルテスV レガシー 超電磁リスペクトTV版』11月12日より全20話で放送決定。映画『~超電磁編集版』(10/18公開)に続く物語が明かされるファミ通.com 2024年9月24日
- ^ テレビ放送対象地域の出典:
外部リンク
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