ナビラ・ルミリ(アラビア語: نبيلة الرميلي、1974年6月5日 - )はモロッコの女性医師、政治家。カサブランカ市長。保健・社会保障大臣(英語版)などを務めた。
来歴
カサブランカ出身。ハッサン2世カサブランカ大学(英語版)医科薬学部を卒業。2002年から2005年までローザンヌの病院の救急医となり[1]、2006年から2010年までカサブランカ・アンファ地区自治体の主任医師を務めた[1]。
2021年9月20日にカサブランカ市長に選出された。同年10月7日にアジズ・アハヌッシュ内閣(英語版)で保健・社会保障大臣(英語版)を兼ねた。同年10月14日に退任。
人物・主張
脚注
外部リンク