Arms:Gules a Chevron between three Combs Argent.Crest:Out of a Ducal Coronet Azure three Arrows points downwards one in pale and two in saltire entwined at the intersections by a Snake proper
その三男であるアーサー・ポンソンビー(1871–1946)は、はじめ自由党、ついで労働党の庶民院議員を務め、労働党政権のマクドナルド内閣において役職を歴任した。そして1930年1月17日にはサセックス州におけるシュールブリードのシュールブリードのポンソンビー男爵(Baron Ponsonby of Shulbrede, of Shulbrede in the County of Sussex)に叙され[3][4]、貴族院議員に転じ[5]、労働党貴族院院内総務を務めた[3][4]。
彼の死後、爵位は息子から息子へという直系で2016年現在まで継承され続けている。2016年現在の当主は第4代男爵フレデリック・ポンソンビー(英語版)(1958年-)である[3]。現当主も労働党の政治家として活躍したので、1999年の貴族院改革で世襲貴族としての議席を失った後の2000年4月19日に一代貴族西サセックス州におけるシュールブリードのローアンプトンのポンソンビー男爵(Baron Ponsonby of Roehampton, of Shulbrede in the County of West Sussex)に叙せられて再び貴族院議員となった[3][6][7]。