サルトビ小山(さるとび こやま)、1949年10月5日‐ )は日本の元プロボクサー。本名は小山 繁幸(こやま しげゆき)。山形県上山市出身。 元日本スーパーバンタム級チャンピオン。4度の防衛後、眼疾によりタイトル返上し引退。 引退後は様々な職を経験した後、ファイティング原田ジムでチーフトレーナーを歴任。 現役時代は笹崎ボクシングジム所属。
山形県上山市にて3人兄弟の末っ子として誕生。笹崎ジム黄金期に全日本新人王、日本タイトルを獲得。
現役引退後は、役者を志願し千葉真一の設立したアクションスター養成のジャパンアクションクラブの3期生となり、数年役者としての活動。
その後、ファイティング原田ジムにトレーナーとしてボクシング界に戻り指導に当たっていた。
デビューから新人王
金沢 和良戦
日本スーパーバンタム級王座 獲得
東洋タイトル挑戦
ラストマッチ
37戦 29勝(11KO)6敗2分
1971年2月17日 - 1973年6月8日(返上)