カール2世オットー(Karl II. Otto, 1625年9月5日 - 1671年3月30日)は、プファルツ=ツヴァイブリュッケン=ビルケンフェルト公(在位:1669年 - 1671年)。プファルツ=ツヴァイブリュッケン=ビルケンフェルト公ゲオルク・ヴィルヘルムの子。
1669年に亡くなった父の後を継いだが、僅か2年で死去。息子に先立たれていたので、遺領は従弟のプファルツ=ツヴァイブリュッケン=ビシュヴァイラー公クリスティアン2世が継承した。
子女
1616年、ホーエンローエ=ノイエンシュタイン=ヴァイケルスハイム伯クラフト7世の娘マルガレーテ・ヘドヴィヒと結婚、3人の子を儲けた。
- カール・ヴィルヘルム(1659年 - 1660年)
- シャルロッテ・ゾフィー(1662年 - 1708年)
- ヘドヴィヒ・エレオノーレ(1663年 - 1721年)