『ウルトラマン Fighting Evolution』(ウルトラマン ファイティング エボリューション)とは、バンプレスト(2008年4月以降はバンダイナムコゲームス・バンプレストレーベル)から発売されている、ウルトラシリーズを題材とした3D対戦型格闘ゲームのシリーズである。
1998年2月19日発売。PlayStation用ソフト。
2002年10月31日発売。PlayStation 2用ソフト。
2004年12月2日発売。PlayStation 2用ソフト。長期間、入手困難なプレミアソフトと化していたが、2007年7月19日にBEST版として再発売された。
2005年10月27日発売。PlayStation 2用ソフト。2007年7月19日にBEST版として再発売された。
一度クリアすると△ボタンで「ミッションポイント」が出現する。
コスモスに浄化されたカオスヘッダーがメフィラス星人によって利用され、メフィラス星人と一体化した怪獣。通常の姿でも攻撃力が非常に高いが、徐々に形態を変化させることでさらに能力を強化できる。
顔の部分までは通常のカオスダークネスと同じだが、全体的に細身の体型で腕がカオスダークネスより巨大になり、爪も伸びている。また、カオスダークネスでは突起のようでしかなかった背中のパーツも完全な翼となっており、あたかも悪魔のような姿をしている。
倒されるたびに復活を遂げ、瞳が赤→紫→青と変化し、胸の発光部にメフィラス星人の顔がどんどん浮き出てくる。
コスモスとの激戦の末、フルムーンレクトでカオスヘッダー0に戻りかけたネオカオスダークネスが、メフィラス星人に主導権を奪い返されてさらなる変貌を遂げた姿。胴体全体がメフィラス星人の顔を模した形状に変化し、さらに周辺の地形をも取り込んで「カオスシティー」と化した。通常のカオスダークネスと同様に「ダークデストロイヤー」を放つ他、口から放つ破壊光線「ネオカオスデストロイヤー」はあらゆる物体を消滅させる。
最終ボスとして比類なき力を振るい、メフィラス星人の邪悪な意思に支配されているためにフルムーンレクトやコズミューム光線も効かない。最後はティガ、ガイア、アグル、マン、セブン、タロウのエネルギーを受けたコスモスによって再び浄化され、メフィラス星人も元の姿に戻される。
メフィラス星人がカオスヘッダーを使って作り出したウルトラ兄弟のコピー。ウルトラの国の襲撃のために現れてそれぞれのオリジナルと激戦を繰り広げるが、パワーアップしたオリジナルに敗れて消滅する。
カオスウルトラマン同様に眼が赤く、カラータイマーも赤色をしている。また、この3体が使用する光線は全て紫色をしている。また、光の国の街から煙や炎が出ているため、この3体以外にもカオスロイドが存在していた可能性がある。
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